講師プロフィール
林 桃子（言語聴覚士）
○ 経歴
- リハビリテーション病院 回復期病棟
- 総合病院 リハビリテーション技術科
- デイサービス 言語聴覚療法
- 言語聴覚士養成校 講師：音響学、国家試験対策（音響学、聴覚心理学、など）
- セミナー講師（構音障害、など）
○ 資格
- 言語聴覚士資格（2012年）
○ 専門分野
- 言語聴覚療法全般
○ 「言葉」に悩みを抱える方の力になりたい
はじめまして。言語聴覚士の林です。言語聴覚士とは、『発音や言葉などのコミュニケーション手段の改善』をする専門家です。
その中でも、私は主に滑舌や吃音にお困りの方へ個人レッスンをさせていただいています。
コミュニケーションに完璧はないと私は思います。自分が満足でき、ストレスなく楽しめることが大切だと考えています。
この滑舌、どうしたらいいかわからない…と悩んでいませんか？
自分の悩みと向き合うことは、とても大変なことです。そして、それを誰かに打ち明けることは勇気がいることだと思います。
自分の滑舌の悪さを自覚していたり、会話の時に言葉がスムーズに出ない人ほど、その悩みを誰にも相談できずにいたり、なかなか解決方法が見つけられずにいる方も多いと思います。
「滑舌を良くしたい」「聞き返されない話し方になりたい」「もっとスムーズにお話ができるようになりたい」「自信を持って発言できるようになりたい」と願っている方の悩みを改善するお手伝いができればと思っています。
練習をすれば吃音・滑舌は改善していき、コミュニケーションをとることが楽しくなるはずです！
滑舌といっても、専門的にみるとそれぞれ問題点は異なります。希望するゴールに到達できる様、お一人お一人のニーズに合わせて全力でサポートさせていただきます。
一緒に頑張りましょう！
川島 達史（精神保健福祉士）
○ 経歴
- 認知行動療法講師
- ソーシャルスキル講師
- カウンセリング
○ 資格
- 精神保健福祉士
○ 専門分野
- 心理療法
- ＳＳＴ
○ 私も吃音で悩みました
私の家系は軽度の吃音があります。父親、兄共に心理状況によりどもる傾向があります。私自身は、10代の後半から20代の前半まで、吃音に悩まされました。
今でも「うどん」の「う」がうまく出てこないことがあります。ただし、吃音は心理療法で改善でる部分があります。特に吃音で悩む方の心の改善についてサポートさせて頂けると幸いです。